ABOUT US

2001年4月、横浜国立大学は改組・改編によって大学院大学へ変わりました。そのため、大学院が工学研究科から新たに「工学府」と「環境情報学府」に分割されました。それに伴い、当研究室も、物質工学科化学生命工学大講座の「井上・本田研究室」は変わりませんが、大学院は「環境情報学府」の井上研究室と、「工学府」の本田研究室に発展いたしました。2009年4月からは環境情報学府の本田研究室として継承され、2021年4月から星野研究室としてスタートしました。

更新情報・お知らせ

2021/1/8
フォトレドックス触媒を用いた環化付加反応に関する成果(Org. Lett. 2020, 22, 5207)がChem-Stationのスポットライトリサーチにて取り上げられました。田中健太助教が紹介されています。
2020/10/22
緑色LED照射下フルベンと反応活性オルトキノンメチドとの[4+2]環化付加反応に関する論文がOrg. Biomol. Chem.の最新号に掲載されました。また、この論文はフロントカバーアートとしても採択されましたUP

2020/8/20
2019年にJ. Org. Chem.に掲載されたフォトレドックス触媒反応に関する論文がオープンアクセス論文として公開されました。また、この論文はサプリメンタリーカバーアートとしても採択されていますので興味のある方はご覧くださいUP
2020/8/13
緑色LED照射下多様な反応性を有するフルベンと反応活性オルトキノンメチドとの[4+2]環化付加反応に関する論文がOrg. Biomol. Chem.にアクセプトされましたUP
2020/8/4
緑色光照射下有機フォトレドックス触媒による[2+2]環化付加反応に関する論文の紹介が国際プレスリリースにて発信されました
英語版UP 日本語版UP
2020/7/21
緑色光照射下有機フォトレドックス触媒による[2+2]環化付加反応に関する論文が国内プレスリリースにて発信されました
日本語UP
2020/6/12
緑色LED照射下,酸化還元電位を巧みに制御したスチレン化合物の高選択的クロス[2+2]環化付加反応に関する論文がOrg. Lett.にアクセプトされましたUP
2020/5/8
不安定中間体のデュアル発生法による3−アルキルクロマンの効率的合成法に関する論文がSynlettにアクセプトされましたUP
2020/3/5
当研究室でのフォトレドックス触媒を主に解説した記事が色材協会誌に掲載されましたUP
2019/12/24
宇都口真彦さん(博士課程前期2年)が若手講演賞を受賞しました
2019/10/16
多置換クロマンの選択的合成法に関する論文がJ. Org. Chem.にアクセプトされました
2019/10/15
光学的に純粋な環状ヒドロキサム酸合成に関する論文がChem. Lett.にアクセプトされました
2019/9/20
有機フォトレドックス触媒に関する論文の紹介が国際プレスリリースにて発信されました
英語版 日本語版
2019/8/20
フォトレドックス触媒として利用可能なチオキサンチリウム塩の合成に関する論文がアクセプトされました
2019/7/19
有機フォトレドックス触媒に関する論文がJ. Org. Chem.にアクセプトされました
2018/11/28
岸本真実さん(博士課程前期2年)が優秀ポスター発表賞を受賞しました
2018/6/20
岸本真実さん(博士課程前期2年)がGSCポスター賞を受賞しました
2017/11/22
田中健太君(博士課程後期3年)が優秀ポスター発表賞を受賞しました
2017/09/25
大塚尚哉君(博士課程後期3年)がベストプレゼンテーション賞を受賞しました
2017/09/16
本田 清先生 教授就任祝賀会を開催しました。お集まりいただいた皆様ありがとうございました
2017/03/01
本田 清先生が教授に昇任されました
2015/05/01
メンバーを更新しました
2015/01/20
ホームページをリニューアルしました!